ミニコラム「迷惑キャンパーに会わないための3つのコツ」に、たくさんのアクセスをいただいております!
ありがとうございます☆
みなさん、やはり迷惑キャンパーには会いたくないんですねぇ……(笑)。
そりゃそうですよね。
何日も前から企画して用意して、ついたキャンプ場でとなりが迷惑キャンパーだなんて。
気になりだしたらもう「気にしない」のはムリなので、そのキャンプは「だいなし」決定ですよ。
でも、どこからどこまでが迷惑キャンパーなんでしょうね。
わたし的には「うるさい」「汚い」「くさい」のが迷惑キャンパーかと。
しつこい笑い声、夜中どころか朝方までしゃべる、めっちゃ響く車の開閉音、吠えっぱなしの犬、など
ゴミがこちらに飛んでくる、炊事場にそのまま生ゴミ捨てる、ゴミを置いて帰る、焚き火で芝を焦がす、など
BBQの煙がこちらに直撃、焚き火でゴミを燃やす、ペットのトイレ処理なし、なんなら人間が芝の上でトイレ、など
……もう絶対近くのサイトに来て欲しくないですよね。
でも、「うるさい」だけなのは……、どうでしょう?
「家の庭で騒ぐと近所迷惑になるから」という理由でキャンプ場に来て、ワイワイやっているのであれば、迷惑キャンパー認定するのは申し訳ない気も。
わたしたちが「静かに過ごしたい」と思うのと同じに、「仲間と賑やかに過ごしたい」と思う気持ちも尊重されるべきなのかもしれませんよね。
なので、「うるさい」の解決策としては、キャンプ場のほうで「まったりサイト」と「賑やかサイト」に分けていただけるとありがたいのですが。
実際、ファミリーサイト、ペットサイト、ソロサイトなどに分けてくれているキャンプ場もあり。
もっというと、「ソロ専用キャンプ場」もあるようです。
■ソロ専用キャンプ場 The Ninja Mansion/愛知県豊田市
普段の飲み会などでもそうですが、人は大人数でお酒を飲むと、声が大きくなり、まわりの迷惑を考えなくなりがちです。
記事中でもお伝えしましたが、会ってしまえば静かにしてもらうのは難しいと思うので、やはり「会わない」のが正解ですね。
事前の情報収集で、迷惑キャンパーが避けてくれそうな「有料」で「会社経営」のルールに厳しいキャンプ場を見つけましょう(笑)。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました☆