この春、ラナンキュラスの「苗」を購入しました。
ラナンキュラスは秋植え球根。
わが家では、球根は「植えるもの」という感覚なので、咲いた状態で球根植物を買うのは初めてです。
今回、なぜ買ったのかというと、ズバリ「安かった」から。
しかも、ラナンキュラスといえば、赤色や黄色など濃い色のイメージでしたが、これは白色にピンクのふちどりで、めっちゃかわいいんですよね。
つぼみもまだたくさんついて「148円」だったので、思わず買ってしまいました。
買ったのは3月の初めでしたが、4月に入った今でも元気に開花中。
これはお買い得でしたね。
ただ、自分で植えていないせいか、「うちのコ」感がちょっと低いんですよね。
秋に「また春に会おうね」と土をかぶせる儀式(?)をした秋植え球根たちは、春に芽吹いたときに「来た来たっ」「お久しぶり!」っという感じで「うちのコ」感があるのですが。
このラナンキュラスは、よそのキレイなお嬢さんが遊びに来てくれた感じ。
そんなこというと、苗で買ったコはみんな「よそのコ」になっちゃうんですけどね。
わたしの中では「秋に植えてから春に咲き夏にほりあげるまでが球根ですよ」という感覚なのです。
このラナンキュラスは、花が終わったあと、球根を廃棄するつもりでしたが。
もしかしたら、花の後も肥料をあげて来年の球根を作って、それを秋に植えたら「うちのコ」感がでるのかも。
ラナンキュラスの球根は腐りやすく、保管がむずかしいそうですが。
ご縁があってわが家に来てくれたコなので(安売り……笑)、今年はチャレンジしてみようと思います☆
【ブログ】ブルーデージーを見たら思い出すこと
アラフィフ女子のガーデニングブログです☆今年もまたブルーデージーを買いました。多年草なのに何回も買うはめになっているのは温度管理がヘタだから。今年は暑さ・寒さ対策気をつけます!