疑うことなく植えつけ完了
2022年11月19日。
5種類の球根を植えつけました。
Photo by kii watanabe
花が終わったあと、そのまま球根を育てて次の年にも咲かせるなら、球根の間隔をしっかりとって植えつけますが。
そのつもりはなかったので、見た目がゴージャスになるよう、ぎゅうぎゅう詰めにして植えつけました。
Photo by kii watanabe
方向がバラバラで雑な植え方ですが。
温暖地の鉢植えなので、浅めに植えつけて完了!
母が用意してくれた木のネームプレートに、花の名前を書いて挿したら。
Photo by kii watanabe
金魚のお墓のように……。
花が咲いたらはずそう(笑)。
失敗したらまるわかり?
2023年2月4日。
チューリップ(2色咲き)の芽が出てきました!
Photo by kii watanabe
でも確かこの鉢は、球根をぎゅうぎゅう詰めにしたはず。
一部しか芽が出ていないのが気になりますね。
おそらく、色ごとに少しずつ芽が出るタイミングが違うのだと思いますが。
このままこの一角しか出てこなかったら、めちゃくちゃぶさいくな鉢になるのでは……。
球根は、生育途中で腐ってしまうことも考えられます。
実際、途中で掘り起こしたチューリップ(アンジェリケ)が、1つ腐ってましたね。
ちょっと不安になりながら他の鉢をみると、チューリップ(バレリーナ)の鉢で球根が見えてるんですけど……!
Photo by kii watanabe
そーっと球根に触れてみると……。
Photo by kii watanabe
中から、緑の芽が!
土の中で芽が出たところに皮があって、それを上手に押し上げて一緒に出てきたのでしょうか。
途中ではずれず、キレイに上がってきたということは。
ちょうど皮の真ん中に、うまいこと芽の先端が当たっていたということ……?
謎ですね。
来週また氷点下近くまで気温が下がるらしいので、霜よけにもう一度かぶせておきました(笑)。
球根はサプライズのように
球根は、土の中でダメになっても春まで分からないのが不安なところですよね。
なので、パンジーやビオラ、プリムラなど、すでに咲いている花との寄せ植えにするのがよいのではないでしょうか。
それなら、球根が出なくても「これビオラの鉢ですけど?」なんて、しれっとしていられるので。
1月に植えたヒヤシンスは、ビオラとの寄せ植えにしてみました。
Photo by kii watanabe
ただ、この植え方では、ヒヤシンスが出なかった場合、やっぱりぶさいくなのでは……(笑)。
でも大丈夫です。
他にも植えきれなかった球根をねじ込んだ花鉢がありますが、そちらはちゃんと花の間に隠れていて「サプライズ球根」になっています。
植えたわたしが、どの鉢だったか忘れるほどに……(どこだったかな~笑)。
何の花が、どこから、どのくらい出るのか楽しみです!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました☆