いつもありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ ごゆっくりど~ぞ☆

シマクワズイモが1mの大株に!こんなに太った原因とは?

庭植えの大きなシマクワズイモ ガーデニング

実家の花壇で大きく育っているシマクワズイモ。

母によると、誰も植えた覚えがないそうな。

シマクワズイモはなぜそこに?こんなに大きく育った理由とは?

今回は、わが家のシマクワズイモ・ミステリーに迫ります!

シマクワズイモを植えた犯人は?

数年前、実家の花壇に巨大なシマクワズイモが現れました。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

わたし:「……なんで観葉植物、地植えにしてるん?」

母:「知らん。勝手に生えてきた。目隠しにいいからそのままにしてる」

外から見るとこんな感じ。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

確かにいい目隠しになっている、けれども。

花ならともかく、観葉植物の種が飛んできた、なんて話は聞いたことがありません。

よくよく聞いてみると、枯れた(と思った)シマクワズイモのプランターの土を、母が花壇に丸ごと捨てたらしく。

おそらく、そのプランターの中で生きていたシマクワズイモの地下茎が花壇で発芽したのではないか、という結論となりました。

なんて雑な庭仕事……(笑)。

とにかく、シマクワズイモを花壇に植えた犯人はわかりましたが。

なぜ、こんなに大株に太ったのでしょうか。

わたしなりに、ちょっと検証してみました!

シマクワズイモが太った理由を検証

まず考えられるのは、花壇の「深さ」。

わが家はなぜか、近所の人から「どんなビルができるのかと思った」といわれるほど、家の基礎が深いそうです。

地上部はせまい花壇ですが、おそらく根っこは地植えの植物と同じくらい深く張れているのではないでしょうか。

次に考えられるのは「土」。

数十年ガーデニングを続けているわが家のまわりはミミズが多く、鉢の下などで見つけたらすべて花壇に放り込んできました。

また、花壇に積もる落葉は基本的にほったらかし。

「ミミズ+落葉」の効果で、天然のふかふか用土ができあがっているのではないかと思います。

どちらも推察の域を超えませんが。

とにかく、これだけ大きな株になったのは、鉢ではなく花壇で育っているからであることはまちがいないと思うのです!

生命力まかせ!わが家の冬越し方法

大きく広がりすぎたせいでしょうか、母の「強剪定」のあとが見えますね……(笑)。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

そんな仕打ちにも負けず、元気に育っていたシマクワズイモですが。

この冬の寒波と強風で、茎が折れてしまいました。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

葉っぱも、冷蔵庫で忘れられていた小松菜のよう……。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

プチプチ(エアパッキン)などで株をぐるりとまいて、保温・風よけしてあげるとよいのではなかと思いますが。

風で飛んだり、バサバサうるさいと近所迷惑になるのでやめました。

そういえば、同じサトイモ科の「カラー」が、夏の暑さを茎だけの状態でやり過ごしてたような。

せめてもの対処として、こちらも折れた葉や大きな葉をできるだけ剪定しておきました。

最後はこの子の生命力頼みになりますが。

「ほぼ茎だけ」の状態で、がんばって冬を乗り越えてもらいましょう!

ズボラな増やし方で絶賛増殖中!

わが家にはもうひとつシマクワズイモがいるんですが。

その子は鉢植えなので、茎もヒョロヒョロです。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

ヒョロヒョロのまま背が高くなったので、自分の重みで4本の茎が折れてしまいました。

そのうち1本は、花壇の目隠しで味をしめた母が、また花壇に転がして活着済み。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

ほかの2本は室内で花びんに飾り、暖かくなったら土に植える予定です。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

部屋の暖かい場所においていたので、もう根っこが!

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

温度の低い場所においているほうは、全然根っこが出ていません。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

置かれた環境をちゃんと判断しているんですね、すごい!

春になったら植えつけますが、シマクワズイモは活着しやすいので、あまり増えすぎないように気をつけねば。

ハダニはシャワーが効果的

寒さや暑さなど、気温にはがんばって対応してくれるシマクワズイモですが。

空気が乾燥すると、すぐにハダニが発生します。

部屋の中や、風の通らない場所で育てている場合は季節を問わず要注意です。

ハダニの個体はわかりにくく、一見ホコリのように見えます。

それを放置すると、クモの巣を張ったような箇所が出てきます。

おそらくそのころには、ずいぶん葉の汁が吸われて、葉がカスリ状になっているのではないでしょうか。

色が変わってしまった葉は、キレイな緑に戻らないので切ってしまいましょう。

わが家では、ハダニが発生した場合、シャワーなど流水で洗い落とします。

薬も試しましたが、薬や死骸が葉にベタベタと残るのがイヤなんですよね。

どちらにしても、まずは物理的に排除するのがいちばん早いです。

軍手をした手で軽くこすりながら洗うと、ぬるぬるしたハダニたちが落ちやすいですよ。

葉の付け根や茎もしっかり流しましょう。

薬をスプレーするなら、葉や茎が乾いたあとが効果的です。

わが家では薬はあまり使いませんが、短期間で何度もシャワーで洗っていると、大量発生はなくなります。

ハダニの根負け、人間の粘り勝ち、という感じです。

ただし、少数はどこかに潜んでいると思うので、引きつづき乾燥には注意が必要です。

アブラムシやカイガラムシの被害もあるようですが、うちのシマクワズイモでそれらが発生したことはありありません。

もし、わが家で発生したら、アブラムシは濡れたティッシュでふき取る、カイガラムシはピンセットなどでこすり落とす、という感じです。

観葉植物だからと窒素の多い肥料ばかりをやっていると、アブラムシがつきやすいので、そちらにもご注意を。

グロい?かわいい?シマクワズイモの花

シマクワズイモの花って見たことありますか?

わたしは20年近く育ててきて、初めて見ました。

芽を見つけたときは、なかなか開かない葉芽だなーと思っていたんですが、花芽だったんですね。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

……いかがでしょうか。

シマクワズイモPhoto by kii watanabe

なんかちょっとグロいような(笑)。

カラーやスパティフィラムなど、サトイモ科の仲間たちの花と似ていますね。

ちなみに、アンスリウムやポトスもサトイモ科です。

食べものでは、もちろんサトイモも、こんにゃくもサトイモ科。

クワズイモの名前は、サトイモに姿が似ているけれど食べられない、ということでついたそうですよ。

口にすると強い刺激があり、食べると嘔吐・下痢などの中毒症状も。

クワズイモに含まれる「シュウ酸カルシウム」が原因で、皮膚に触れるとかぶれることがあるので、しみ出る液体にさわらないようご注意くださいね。

おわりに

わが家のりっぱなシマクワズイモ。

まさかの生い立ちでしたね……(笑)。

でも、これだからガーデニングはおもしろいんです!

亡くなった父もおおざっぱなガーデニングをしていたので、父の庭でもおもしろいことがたくさんありました。

わたしも両親に負けないよう、「なにそれ!?」と笑ってもらえる庭を造りたいと思います!

最後まで読んでくださって、ありがとうございました☆

10年間見て見ぬふりをしてきたシンビジウムをようやく植え替えました
アラフィフ女子のガーデニング日記です。今回は10年ほど放置していたシンビジウムの植え替えに挑戦。わが家流のシンビジウムの植え替えの様子と、そこで発見した新事実(!?)をご紹介します!